_ リファラスパム

そろそろ手詰まり感があったのだが、ログを眺めていたら

.htaccessで簡単に対策できることに気付いた。

この、ゴミだかゾンビ共はRefererの最後に必ず「#」を付ける。*1

なので、.htaccessに

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SetEnvIfNoCase REFERER "\.com/\#$" spam-ref

SetEnvIfNoCase REFERER "\.org/\#$" spam-ref

SetEnvIfNoCase REFERER "\.net/\#$" spam-ref

SetEnvIfNoCase REFERER "\.info/\#$" spam-ref

SetEnvIfNoCase REFERER "\.html\#$" spam-ref

SetEnvIfNoCase REFERER "\.htm\#$" spam-ref

SetEnvIf User-Agent "Baiduspider" deny-bot

order allow,deny

deny from env=spam-ref

deny from env=deny-bot

＜IPのdenyリスト＞

allow from all

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でほぼ100%補足、一網打尽。

今までのIPアク禁は解除しても良さそうだが、当分様子見だな。

中国は開けておいてもロクな事ないし。

そう言えば、19時頃にまず「http://サイト名/#」をバッサリ切ったら、

2時間後には「http://サイト名/ファイル名#」がゴソッと来た。

一応、自動で対応しているのだろうか。

タイマーなのか、トリガは手動なのか、一日の内数時間は空白があったりするし。

上等だ。掛かってきやがれ。

(ノ ゜Д゜)ノ　＝＝＝＝　┻━━┻

_ 百度

温度ではない。

中国の検索エンジン。

やっぱり評判悪い。

いずれにしても中国に提供するノウハウも、

アクセスされる用事もないので、永遠にお断り。

上の.htaccessでは、念のためUser-Agentでも「baiduspider」を指定してある。

_ Google

「ウェブマスター ツール」を使ってみた。

まぁまぁ便利。

でも、Analogの集計で概ね判る程度の内容と言えばそれまで。

自分でそう言うツールの置けない環境の人にはよいのかも。

_ Mio/Activesync4.5

4.2よりも安定しているとか言う噂に乗って入れてみた。

同期関係がリセットされるので再作成。

で、住所録同期したら大変なことに。

2000件ほどあるのだが、ほとんどが二重になってしまった。

PocketPC側を空っぽにすればよいのだが、一括で消す方法無し。

２時間ほど掛けて１件ずつ消しましたよ。

(´・ω・`)ショボーン